強くて苦手だったカードたち「遊戯王」
こんばんは、りょうです。休みの日はブログ更新が捗りますね。いや、毎日しろよ俺!!
という事で今回は遊戯王で「強くて苦手だったカード」を4枚ほど紹介したいと思います。あくまで個人的主観です。
①儀式魔人リリーサー
儀式の素材になると相手の特殊召喚を封じる最強モンスター。現在では禁止カードになってますが、以前はとあるデッキで多用されていました。そのデッキはというと…
ネクロス!!
そう、クラウソラスの素材に使われていたのです。他にもブリューナクがレベル6なのでレベル9のトリシューラの儀式素材に使われたりと禁止になるのは秒読みでした。実際通常召喚だけでは守備力2200を越えるのは難しかったので、かなり強力なカードでしたね。
②王家の眠る谷ーネクロバレー
これは昔からあるカードなので苦手にしている人はたくさんいると思われます。墓地のカードを対象に取れず除外も封じるというのは墓地を多用する最近のデッキは特に厳しい戦いを強いられます。このカードとスキルドレインとSinモンスターを使ったメタデッキは一時期猛威を奮ってましたね。
③魔のデッキ破壊ウイルス
暗黒界のデッキが流行ったあたりで多用されていた罠カード。当時はジャンクドッペルが流行っていたのでかなり刺さるメタカードでした。最近のデッキもモンスターの展開が封じられると厳しいデッキが多いためかなり脅威となります。ちなみに私も多用している大好きなカードでもあります(笑)
④破壊竜ガンドラーギガ・レイズ
こちらは一時期私の友人が使っていた切り札でした。デッキからカードを除外しまくってワンキルする事だけに特化したデッキでしたが、毎回使ってくるのでワンパターンのせいかヴェーラーやスキルドレインで封じるのがお得意パターンのようになってしまってました(笑)
実際効果としてはかなり強く、除外が脅威ですが、ガンドラXが禁止カードのため効果は最大2種類までしか使えなくなってしまったのが難点。ガンドラXは一生戻ってこれなそうですが彼?にはまだまだ頑張っていただきたいところです。
いかがだったでしょうか。
皆様も強くて苦手なカードはあると思いますが、色々な使い方を考えてみると楽しいし愛が深まると思いますよ〜。