WBC2023 日本代表スタメン予想

こんにちは、りょうです。

WBCの日本代表が昨日発表されましたね。今から非常に楽しみです。

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で、メンバーがこちら。

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非常に豪華なメンバーですね…。ダルさんに大谷さん、鈴木誠也さんが出てくれる上に吉田正尚さんも…感動ですね。

 

というわけで今回はメンバーの中からスタメンを予想していきたいと思います。あくまで私の予想なので、参考程度で。

 

1番セカンド 山田

2番DH 大谷

3番レフト 吉田

4番サード 村上

5番ライト 鈴木

6番センター ヌートバー

7番ファースト 岡本

8番キャッチャー 甲斐

9番ショート 源田

 

解説です。

1番はミスター日本代表の哲人さん。安心感があります。2番大谷さんはメジャーでは2番を打つ事が多いので2番に。3番〜5番は安定のメンバーを入れてみました。

6番ヌートバーは足は速いですが打率に難ありのため様子見の6番、状態によっては上位打線に上がりそうですね。

7番岡本さんは牧くん山川さんと併用かな、と思われます。8番甲斐さんは中村さんと併用、大城さんは代打専門かなと。

9番はたまらん源田さん。ここは交代なく最後までスタメンかなと思います。

 

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WBCは練習試合を挟んで3月9日から開始となります。みんなで応援していきましょう!!

埼玉西武ライオンズ〜2023年に向けて〜

こんばんは、りょうです。本日の内容もライオンズについてです。

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今季は9月まで優勝争いをしていましたが急に大失速、最終的に3位で残りました。CSに出場しましたが1回戦で敗退、ファンには無残に思えた人もいると思います。そこで今回は来季はどのように動いてほしいか、という期待を込めて来年も応援していくという抱負を表すように書いていきたいと思います。松井稼頭央新監督、応援しています。

 

今回書いていくポイントは2つ。

①補強ポイント(ドラフト、FA、自由契約、外国人)について

②ポジション別に将来的なスタメン候補を考える

です。よかったら最後まで読んでください。

 

①補強ポイント

例年ですとライオンズは投手に難ありで毎年投手を高順位で指名してきました。今年は先発3人が2桁勝利、中継ぎの平良水上の2人が35ホールド、抑えの増田が31セーブとかなり高水準の成績を残しています。そんな中で今年は野手の方を中心に獲得すると思われますが、将来の先発候補として獲るかも?と何とも言えない状況になっています。西武のフロント側も今年のドラフトでは早大の蛭間選手獲得を公言しており、「打てる選手」が必要と思っているようです。今回私は蛭間選手以外では内野を中心に補強、残りは投手で将来の先発候補を獲得すると思っています。

FAに関しては例年通り獲得はないようにも思えますが、意外と自由契約やトレードで獲得した選手がよく活躍するのがライオンズの不思議なところ。こちらでも野手層を厚くしてほしいです。

外国人に関しても今年獲得したジャンセンはまるで戦力にならずオグレディも開幕当初はかなり打ちまくりましたが後半戦になってからは全く打てず足を引っ張る結果に。今季は山川が絶好調だっただけに四球で歩いても5番が打てず得点に繋がらないと悔しい場面がたくさんあったので得点圏打率で活躍しそうな選手が欲しいですね。

 

②ポジション別でみる将来的なスタメン候補

ここではポジション別に打撃・足・守備でスタメン候補を考えていきます。あくまで個人理論です。

2.捕手

今季は森・柘植・古賀が主に守りました。森がFAするかもしれないため来年はこの2人にベテランの岡田か若手捕手を入れてくる可能性があります。

打撃と守備では柘植が一歩先を行きますが、柘植が投手の投げさせたい球を投げさせる包容力のあるリードに対し、古賀は自分が考えた配球を中心にリードに組み込むタイプ。全然違うこの2人が来年どう正捕手争いをするのか楽しみです。

 

3.一塁手

今季は山川・呉が主に守りました。来年もここは変わらないと思いますが、2020年ドラフト1位の渡部がスタメン入りする可能性があります。去年1軍では打てずすぐ2軍落ちし、2軍では本塁打王を獲得した類い稀なセンスの持ち主。それを見出したのが当時2軍監督だった松井稼頭央新監督。打率に難ありですが今季辛抱強く使い続ければ将来のクリンナップとして活躍してくれること間違いなしです。

 

4.二塁手

今季は外崎が主に守り、離脱時は呉と滝澤が守りました。外崎も今季FA取得のため他球団に移籍した場合はどうなるのでしょうか。個人的に呉は守備は上手いのですが打撃に影響してくるため一塁か三塁で使った方が、と思う点があるため滝澤か2軍の山野辺や山村を使うか、と考えます。

 

5.三塁手

今季は中村、呉、平沼が主に守りました。中村を年齢も考慮しDHとし、呉か平沼かとなりますが将来性を踏まえるとブランドンもあり。パンチ力がある選手が多いので期待度は高いです。

 

6.遊撃手

今季は主に源田、山田、滝澤が守りました。源田がメインなのは間違いないですが将来的には滝澤かなといった感じです。

 

7.外野手

争奪戦になるのがここ。西武は外野手の層が非常に厚いです。今季はレフトは主にオグレディ・金子、センターは主に鈴木・長谷川・西川、ライトは主に愛斗・川越・若林と8人を主に使い回していました。出塁率を考えるなら鈴木・金子・若林、パワーなら愛斗・川越、将来性なら長谷川と期待揃いです。ケガ等の離脱に応じて使い回すという感じになりそうですね。

 

8.指名打者

今季は栗山・中村が主に入りました。この2人が来年も入るかなという感じですね。

 

長々と書きましたが以上になります。

次回はFA流出等がおさまった頃に来季のスタメンを予想していきたいと思います。ではまた!

埼玉西武ライオンズ2022年を振り返る

こんばんは、りょうです。

埼玉西武ライオンズが3位でシーズンを終え10月8日からクライマックスシリーズに挑みます。相手は因縁のソフトバンクホークス。今季は五分五分な戦いを繰り広げてきた(筆者の勝手な思い)のでぜひ勝ってほしいところです。

今回はライオンズ2022年を振り返ってみての感想と期待の選手を書いていきたいと思います。

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①2022年を振り返ってみて

正直、去年最下位からの今季は優勝争いをするとは思ってもみませんでした。というのもライオンズはメヒア等外国人選手をほぼ全員放出し新たにオグレディ等を加え他に強化は特にないというほとんど博打のような状態でシーズンを迎えました。シーズンに入るとケガ人・コロナ陽性者続出によりレギュラー陣はぼろぼろ、5月までは安心して見ていられませんでした。6月からレギュラー陣が復帰してからは快進撃を続けましたがヒヤヒヤしましたね…。

ここでポイントとしては3つ

①先発投手の確立

②中継ぎ投手の安定

③頼れる代打が欲しい

①②は言わずもがな、今季の西武は投手が非常に安定していました。特に後半戦になってからの追い上げが凄く、10勝以上3人は久しぶりに見れましたね。

③はチャンスの場面での代打がいなく守備固めの選手がそのまま打席に立ちアウト…といった悔しい場面が多々ありました。去年まではメヒアがいたので安心していた場面ではありましたが…。ベテランの栗山さん中村さんが引退するまでの事を考えると新しいレギュラーを考えていいのでは?と思うところです。

 

②期待の選手

筆者が考える来年活躍してほしい選手を3人ピックアップしました!

1.長谷川信哉

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今季育成枠から支配下登録になり1軍では主に守備固めとして活躍した長谷川選手。走攻守に秀でており内外野全部守れるユーティリティが持ち味。筆者としては1番バッターとして活躍してほしいと考えています。パンチ力もありますが出塁率を意識したバッティングがいいかなと思っています。

 

2.タイシンガーブランドン大河

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去年入団し3本のホームランを記録したブランドン選手。パンチ力のある打撃に加え俊足と強肩を備えています。今季はケガでイマイチな1年でしたが1年間実働したら化けるのでは?と期待してしまいます。将来の4番候補として期待したいですね。

 

3.赤上優人

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こちらも長谷川選手同様今季育成枠から支配下登録になった選手です。今季はファームでしか投げてませんが先発とリリーフをこなし奪三振率が非常に高いのが持ち味です。将来的にリリーフに平良選手か水上選手が入る場合に勝ちパターンとして入ってほしいと願っています。

 

最後になります。ライオンズがクライマックスシリーズを制して日本シリーズに出ることを願ってます。

埼玉西武ライオンズ 敗因の原因(プロ野球)

こんばんは、りょうです。

埼玉西武ライオンズ、今日で4連敗。わかりますか、最終局面で4連敗はすごくまずいということを。

という事で、今回は敗因の原因になっているポイントを4つ、挙げていきます。

注意事項として西武ファンの方は気分が悪くなったら読むのをやめてください。

では始めます。

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①辻監督は選手の調子の良し悪しがわからない

1番はこれです。辻監督は今年で6年目ですが、1年目から選手の調子がわからずすぐに2軍に送りチームをピンチにすることが多くあります。

例えば2019年。4番の山川選手が調子が下向きになり6番に置かれ調子が上向きになっても6番のままシーズン終了、CSでも6番でした。普通の監督であれば4番の選手は固定してあげる事で頑張ろうという気持ちになりますが、辻監督はそれがわかりません。

2021年はもっとひどかったのです。レギュラー固定になりつつあった愛斗選手を打率が下向きになるとすぐ2軍に。Bクラス確定とはいえ試合の勝敗関係なしに若手をどんどん起用し勝てるわけなく結果最下位。この時私は「やる気ないならやめてくれ」とも思いました。

投手起用においても中継ぎが四球を連発しても特に動かず見守り、打たれても見守りとケアができていないように思います。

監督としてはかなり温厚で選手に近いところにおり好意的な印象がありますが、本当に監督に必要なのは見定めのポイントを理解する事と適切な声かけによるケアなのでそこは履き違えないでほしいです。

 

②打撃力と機動力の低迷

元々西武は高い打撃力と機動力を武器にしていましたが今年はどちらも低迷しているように思えます。機動力ナンバー1の源田選手は今年自打球で右足を骨折しそのケアのため盗塁を控えているのはわかりますが、鈴木将平選手や西川選手は高い走力を武器にしているので盗塁してもいいのでは?と思う事はあります。

打撃面では今年は選球眼を鍛えるのと相手投手にボールを多く投げさせるために粘り強さを全面に出していますが、オグレディのようなボールゾーンの見定めが下手な選手には効いていないように思えます。反面、山川選手や源田選手はこれを上手く活用できているような気がします。ただゲッツーが多いためランナーを活かす打ち方をしてほしいですね。

 

森友哉

はい、そのままです。7月から打率は上向きでしたが9月になりストップ、打てる捕手から打てない捕手にランクダウンしています。基本早打ちで大振りな森はランナーを活かす事なく凡打になってしまうため得点力に関しては期待できません。最悪、選球眼は良い方なのが救いです。

守備面では特にひどい。以前から守備は下手ですが、今年は守備より送球がひどくエラーしてしまうこと多数。リードもボールゾーンで振らせたいのかボール連発しピンチを招く事多数。もう色々とひどいです。柘植選手に正捕手を譲っては?といつも考えます。

 

④ここ1番の代打がいない

今回1番書きたいことなこちらです。とにかく代打がいなくチャンスの場面で代打が遅れずアウト、という場面が多いです。

今のベンチで考えると打撃はダメで偉そうな熊代、足は速いがミートが下手な若林と立てるのが難しいためやはり栗山さん中村さんのベテランに頼るしかありません。

そういった意味でも一発のある川越、チャンスに強い山田遥楓とここらへんを使わないといけません。辻監督にはもっと考えてほしいです。

 

以上になりますが、西武はまだまだ勝ち続ける可能性が残っています。諦めないでいきましょう!

 

 

 

パ・リーグ大混戦(プロ野球)

こんばんは、りょうです。

パ・リーグは6位の日本ハム以外が優勝の可能性があるとまで言われている現状、なんとかAクラスをキープしている埼玉西武ライオンズのファンであるりょうです。

獅力をつくせと言いますが負けが先行している現状。どうにか残ってほしいです。

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さて、今回の内容は埼玉西武ライオンズの現状を私の視点で解説、最後に順位予想をします。最後まで読んでいただけると幸いです。

 

去年は6位となってしまった西武。今年も最初は泣かず飛ばずでしたが山川の絶好調とともに順位も急上昇、前半戦終了時点では1位まで上がりました。後半戦になってからは五分五分な戦いを続けていましたが、9月になってからは急ストップ。危ない状況にあります。

急ストップの原因としては、まず外崎の離脱。これが1番痛い。CSまでには帰ってきてほしいところです。また、中継ぎ陣の急な崩れも目立ちます。前半戦では勝利の方程式と言われるまで水上・平良・増田が抑え勝利を掴んでいましたが、後半戦になってから前半戦の疲れか中継ぎ陣全体の不安定が見え勝てる試合も落としてしまう現状です。ただその中、公文、森脇、スミスといった面々が繋ぎ平良が帰ってきた今、中継ぎ陣再建の時が見えてきました。

野手陣では外崎、レギュラー安定していた川越といった面々の離脱が痛いですが後半戦から上がってきた鈴木将平、愛斗のレギュラー固定、呉念庭の復調と前向きに再建と捉えられる部分があります。森、山川が打撃不調ですが復調してほしいところではあります。

 

最後に、順位予想です。

私の視点では最終順位は2位。

1位 ソフトバンク

2位 西武

3位 オリックス

という見解です。

去年の王者オリックスは現在3位ですが先発が山本由伸と宮城以外では中々勝ちが取りに行けない状況、打撃の不安定さも心配な点です。

ソフトバンクは堂々1位。ただスタメンのほとんどがベテランであり先発も千賀以外では勝ちが取りに行けない状況のため、CSに入ればどんでん返しがあるかもしれないと期待が持てます。

あと半月以上ありますが最終順位がどうなるか楽しみです。最後まで応援していきましょう。

村神様

久しぶりの更新です。

ヤクルトスワローズの村上宗隆選手が史上最年少150号ホームラン到達したそうな。

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…人間なのか?

 

シーズンホームラン記録も昨日で47本。

 

…60本越えるんじゃ?

 

今後とも目が離せませんね