遊戯王「召喚獣」について考察②「遊戯王」
前回ではデッキ毎での枚数を考えましたが今回はEXにどれくらい採用するかについての考察です。あくまでも自分の意見です。
・純召喚獣
誘発を採用する事になるためエフェクト・ヴェーラーを採用する場合はメルカバー、灰流うららを採用する場合はプルガトリオと採用枚数によって変わる事になります。多くの場合メルカバーが中心になると思われるため2〜3枚、プルガトリオ1〜2枚が採用されます。メルカバーが光属性なのでオネストを採用するのもありです。
・閃刀召喚獣
カガリが炎、ハヤテが風なのでプルガトリオとライディーンが積極的に採用されます。しかしメインモンスターゾーンにモンスターがいると閃刀魔法カードが使用できないためバトル終了後メイン2にリンク召喚等で場を開けたりするのも1つの手です。
・サンダードラゴン召喚獣
サンダードラゴンが光か闇属性なのでメルカバーとカリギュラが採用されます。リンク召喚も得意としているため暴走召喚師アレイスターも採用圏内です。
融合モンスターが並ぶためアウゴエイデスも強いですね。
・ドラグマ召喚獣
光属性が多いためメルカバーが積極的に採用されます。3枚あっても良いと思われます。しかしドラグマはEXから墓地へ送るという効果のため他に採用したいカードがある場合採用枚数には注意が必要です。
次回は召喚獣と相性が良いカードについて考察していきたいと思います。