最強?ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン「遊戯王」

こんばんは、りょうです。

最近出た新規を含めた青眼デッキを使って楽しんでいる私ですが、1番強いのこいつじゃね?と思った1枚があります。

その1枚とは…

 

ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン!!!

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という事で、このカード何が強いのかというと…効果に合わせて解説していきます。

 

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①は手札か墓地に自身がいれば場のカードが戦闘・効果で破壊された際に特殊召喚できるという効果。簡単に言って大体どんなデッキにも採用できるという事が可能です。

墓地に青眼の白龍がいなければ効果を発動できませんが、竜の霊廟を用いれば2枚セットで墓地に用意する事が可能となります。

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これを見て良いと思った方、よかったら使ってみては…?

 

②は自身以外のカードは効果では破壊されなくなる効果。雑に強い。説明不可。

遊戯さんのミラフォも効かないの嬉しいね!!

 

③は自身が戦闘を行うダメージステップ開始時に相手の場のカード1枚を対象とし手札に戻す効果。対象を取るため一部のカードには効かない場合もありますが、邪魔なカードを退かせるのはかなり強いです。

 

青眼って基本的に攻撃力で攻める印象がありますが、このカードのおかげで防御面も強くなりおまけにバウンス効果まで持ち合わせているというかなりの強化をいただきました。

 

皆様も青眼デッキ、是非使ってみてください!

今年のライオンズの反省点

こんばんは、りょうです。気づいたら1か月もサボってしまいました。ごめんなさい…。

 

プロ野球もレギュラーシーズンが終わりに近づいていますが、私の推し球団である西武ライオンズは今年は5〜6位と低空飛行を続けています。

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今年は何がいけなかったのか、そして来年どうすればいいのかを書いていきたいと思います。

 

①良かった点

これはずばり「若手の起用」、これに尽きます。主力選手の怪我が相次ぎ若手がどんどん起用されレギュラーを掴んだ選手もいます。代表でいえば呉念庭、彼は今年は大飛躍の年だったと思います。他には水上、愛斗、岸、柘植が監督の期待に応えたことは素晴らしいです。来年もレギュラー争いに加わってほしいですね。

 

②悪かった点

これは3つに挙げていきますがあくまで私の考えです。参考程度に聞いてください。

❶1軍2軍を交代しすぎ

今年1番悪かった点はこちらになります。数試合打てなかっただけで2軍に落とした結果、その選手がいてほしい場面でいないから負ける…といった展開が今年の主でした。愛斗や川越が良い例ですね。選手だって人間、メンタルも保護してあげなければ崩れます。選手起用はよくても育成には繋がりません。去年も同じような事例で山川穂高を2軍に落とし変なタイミングで戻すという事があり、ファンからしたら首脳陣への不満は溜まるばかりです。選手へはもう少し優しくしてほしいですね。

 

❷ベテランに頼りすぎる

栗山、中村はたしかに心強いですが去年から首脳陣は彼らに全ての期待を背負わせている気がします。栗山4番は良いと思います。だけど明日の4番になりえる渡部やブランドン、そしてチーム1のホームラン王山川をなぜ使わない?ベテランに頼れば勝てるほど野球は甘くないです。

 

❸投手起用法

これは前々からですが、今年は去年に比べて2桁勝利が2人と先発は改善されつつあります。ただ問題は中継ぎ陣。去年のギャレット→平良→増田の最強ムーヴが崩れている今、全てが平良頼みになっているのが辛いです。去年からの森脇、新人の水上が比較的安定した投球をしているため中継ぎ陣の補強を重点的に行なった方がいいとは思います。

 

長くなりましたが、今年はドラフトで目玉の大学生投手を獲得できました。来年こそはAクラス奪還を果たしてほしいです。頑張れライオンズ!

強くて苦手だったカードたち「遊戯王」

こんばんは、りょうです。休みの日はブログ更新が捗りますね。いや、毎日しろよ俺!!

 

という事で今回は遊戯王で「強くて苦手だったカード」を4枚ほど紹介したいと思います。あくまで個人的主観です。

 

①儀式魔人リリーサー

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儀式の素材になると相手の特殊召喚を封じる最強モンスター。現在では禁止カードになってますが、以前はとあるデッキで多用されていました。そのデッキはというと…

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ネクロス!!

 

そう、クラウソラスの素材に使われていたのです。他にもブリューナクがレベル6なのでレベル9のトリシューラの儀式素材に使われたりと禁止になるのは秒読みでした。実際通常召喚だけでは守備力2200を越えるのは難しかったので、かなり強力なカードでしたね。

 

②王家の眠る谷ーネクロバレー

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これは昔からあるカードなので苦手にしている人はたくさんいると思われます。墓地のカードを対象に取れず除外も封じるというのは墓地を多用する最近のデッキは特に厳しい戦いを強いられます。このカードとスキルドレインとSinモンスターを使ったメタデッキは一時期猛威を奮ってましたね。

 

③魔のデッキ破壊ウイルス

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暗黒界のデッキが流行ったあたりで多用されていた罠カード。当時はジャンクドッペルが流行っていたのでかなり刺さるメタカードでした。最近のデッキもモンスターの展開が封じられると厳しいデッキが多いためかなり脅威となります。ちなみに私も多用している大好きなカードでもあります(笑)

 

④破壊竜ガンドラーギガ・レイズ

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こちらは一時期私の友人が使っていた切り札でした。デッキからカードを除外しまくってワンキルする事だけに特化したデッキでしたが、毎回使ってくるのでワンパターンのせいかヴェーラーやスキルドレインで封じるのがお得意パターンのようになってしまってました(笑)

実際効果としてはかなり強く、除外が脅威ですが、ガンドラXが禁止カードのため効果は最大2種類までしか使えなくなってしまったのが難点。ガンドラXは一生戻ってこれなそうですが彼?にはまだまだ頑張っていただきたいところです。

 

いかがだったでしょうか。

皆様も強くて苦手なカードはあると思いますが、色々な使い方を考えてみると楽しいし愛が深まると思いますよ〜。

「サンダードラゴン召喚獣」デッキ解説「遊戯王」

こんばんは、りょうです。

ついにTwitterのフォロワー様が3000人を突破しました。皆様のおかげです、本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

 

今回は私が実際に使っている「サンダードラゴン召喚獣」のデッキを紹介します。デッキ内容と基本的な動かし方、採用しなかったカードについての3つを挙げていきます。

 

①デッキ内容

まずはメインから

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サンダードラゴン3

雷源龍3

雷刧龍1

雷獣龍2

雷鳥龍1

雷電龍3

アレイスター3

灰流うらら3

増殖するG3

雷龍融合3

召喚魔術3

暴走魔法陣2

墓穴の指名者2

死者蘇生1

ハーピィの羽根箒1

強欲で貪欲な壺2

テラ・フォーミング1

無限泡影3

 

EX

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超雷龍1

神龍3

プルガトリオ2

メガラニカ1

メルカバー2

アウゴエイデス1

暴走召喚師アレイスター1

アナコンダ1

マスカレーナ1

トロイメアユニコーン1

アクセスコードトーカー1

 

②基本的な動かし方

目標としては先攻ならメルカバー、後攻ならプルガトリオを出すのが最適といえます。メルカバーと超雷龍が一緒にいれば、あらゆるカード効果無効とサーチ禁止が可能であるためデュエルを非常に有利に進められます。

アレイスターが1枚あれば光属性のサンダードラゴンを墓地へ送り、メルカバーへの融合の条件が整います。サンダードラゴンでは雷鳥龍があれば墓地にあるサンダードラゴンを蘇生し超雷龍の特殊召喚の条件が整います。

EXは基本的にサンダードラゴンと召喚獣以外はアナコンダくらいしか使わなかったりします。マスカレーナ→ユニコーン→アクセスへの連続リンクは基本的に狙いませんが決まるとかなり強いです。 

 

③今回採用しなかったカード

カリギュラ

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最近のデッキでは採用率が高い1枚です。このデッキは自分のモンスター効果発動が多いため合わないと感じ、不採用としました。

 

エリュシオン

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非常に強い効果を持っていますが召喚条件が難しいのと、そもそも出すことが少ないため不採用としました。

 

法の聖典

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暴走召喚師の効果でサーチも可能な上、決まればワンターンキルも可能な1枚。以前は1枚採用していましたが強貪で除外されがちなため不採用としました。

 

おろかな埋葬、封印の黄金櫃

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普通のサンダードラゴンデッキでは採用が当たり前な2枚ですが、強貪で事足りるのと事故札になりがちのため不採用としました。

 

いかがだったでしょうか?

仲間内での勝率はわりかし高めのかなりお気に入りのデッキを紹介させていただきました。

またこんな感じで投稿していきたいと思います。

遊戯王「召喚獣」について考察③「遊戯王」

非常に遅くなりました…申し訳ない。

忙しかったと言い訳させてください。今回で召喚獣についての考察は最後になります。最後まで読んでいただけると幸いです。

 

③は相性の良いカードについてです。デッキによって異なりますが、定番というよりかは異種的なカードを5つ紹介します。

 

1.ルドラの魔導書

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アレイスター召喚後に使う事で2枚ドローし手札を稼ぐ事が可能です。メルカバーの発動コストを稼ぐにはうってつけです。

 

2.ワンダー・ワンド

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こちらもルドラの魔導書と同じ使い方ができますが攻撃力が500ポイント上がるため戦闘にも向いています。2枚を使い分けるのがオススメです。

 

3.マグネット・リバース

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墓地に送られた後のメルカバーを墓地から特殊召喚するために使われます。速攻魔法なので相手ターンにも使えるため牽制が可能です。

 

4.精神操作

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相手の場のモンスターのコントロールを得て自分の召喚獣の融合素材に使用する事が可能です。除外してしまえるので悪い顔して使えますね。

 

5.ブレイクスルー・スキル

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こちらはメルカバーの罠を止める効果のコストにも使えますので無限泡影でも構いませんが、このカードの良いところは墓地に送られても使える2度おいしいところ。是非使ってみてください。

 

長らくお待たせしてしまい申し訳ありませんでした。今回で考察は以上となります。最後まで読んでくださった方々、本当にありがとうございました。

 

遊戯王「召喚獣」について考察②「遊戯王」

前回ではデッキ毎での枚数を考えましたが今回はEXにどれくらい採用するかについての考察です。あくまでも自分の意見です。

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・純召喚獣

誘発を採用する事になるためエフェクト・ヴェーラーを採用する場合はメルカバー、灰流うららを採用する場合はプルガトリオと採用枚数によって変わる事になります。多くの場合メルカバーが中心になると思われるため2〜3枚、プルガトリオ1〜2枚が採用されます。メルカバーが光属性なのでオネストを採用するのもありです。

・閃刀召喚獣

カガリが炎、ハヤテが風なのでプルガトリオとライディーンが積極的に採用されます。しかしメインモンスターゾーンにモンスターがいると閃刀魔法カードが使用できないためバトル終了後メイン2にリンク召喚等で場を開けたりするのも1つの手です。

・サンダードラゴン召喚獣

サンダードラゴンが光か闇属性なのでメルカバーとカリギュラが採用されます。リンク召喚も得意としているため暴走召喚師アレイスターも採用圏内です。

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融合モンスターが並ぶためアウゴエイデスも強いですね。

・ドラグマ召喚獣

光属性が多いためメルカバーが積極的に採用されます。3枚あっても良いと思われます。しかしドラグマはEXから墓地へ送るという効果のため他に採用したいカードがある場合採用枚数には注意が必要です。

 

次回は召喚獣と相性が良いカードについて考察していきたいと思います。

遊戯王「召喚獣」について考察①「遊戯王」

こんばんは、りょうです。

今日は遊戯王の人気テーマである「召喚獣」について書いていきたいと思います。

 

そもそも召喚獣とはいつ出たのか。

それは2016年に発売されたブースターパック「フュージョンエンフォーサーズ」で初めて登場、

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出た当初から安定感を持ち味としたテーマとして人気を博しました。この頃は捕食植物も人気のひとつだったり、リンク環境に移るあたりでメルカバーを立ててエンドでは物足りなさを感じる人もたくさんいた事でしょう。

テーマの動きとしては、アレイスターを召喚する事でデッキから召喚魔術を持ってくる、これだけで準備が完了します。

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さて、今回考察したいのは

召喚獣パーツを何枚採用すればいいのか」という事です。メインとEXに分けて考察していきます。

 

①メインデッキ

現在、暴走魔法陣が準制限になっている以外は規制がかかっていないためアレイスターと召喚魔術を何枚入れるかは各自由となります。

・純召喚獣で組む場合

暴走魔法陣2、テラフォ1、アレイスター3、召喚魔術3が定番になりそうです。その他には手札誘発の灰流うららや増Gを採用し、召喚獣の融合に活かすのがデッキのポイントになります。

・混合型で組む場合

これは一時期流行ったテーマになぞらえて考察していきましょう

1…サンダードラゴン召喚獣

サンダードラゴンは融合メインのデッキのため相性が良く、超雷龍とメルカバーを置く事で相手の展開をかなり妨害する事ができます。アレイスターと光属性のサンダードラゴンで暴走召喚師アレイスターもリンク召喚できたりも。しかし召喚魔術が手札で腐ることもあるため魔術1〜2枚、アレイスターも2枚で良いかなと思う事もしばしば。

2…閃刀姫召喚獣

相手の妨害を得意とした閃刀姫との組み合わせです。カガリを使ってプルガトリオを融合召喚し高い戦闘性能で押し切ること等を得意としています。ただしメインに展開してしまうと閃刀の魔法カードが使えないため注意が必要です。こちらもフルで召喚獣パーツを入れても良いですが、使い勝手を重視して色々試してみるのが良いかもしれません。

3…ドラグマ召喚獣

こちらもデッキパワーとしてはかなり強くEXデッキを別な意味で多く使うためEXの採用枚数がかなり考えさせられます。ドラグマが光属性のためメルカバーが立てやすいのが特徴です。こちらもフル投入はありですがEXの採用枚数によってアレイスターと召喚魔術の割合を考えてよいかもしれません。

 

次回は召喚獣のEXについて考察していきます。

ではまた次回!